2020.05.16 04:32切り花の仕事をしていると育てたい。と言う気持ちに自然となると思います。花の仕事は楽しく充実していたけど、花屋の花は真っ直ぐでお行儀が良い。もっと花に近づきたい。と思うようになっていました。花屋の仕事を5年過ぎた頃、一緒に働くスタッフから借りたお花の雑誌の小さなガーデニングの塾生募集の記事を見つけました。すぐに行く!と勝手に決めて履歴書と作文を書き、人生初めて...
2020.05.14 14:11花屋時代は悩む暇がないくらい一瞬一瞬を生きていました。お客様との対話。仕入れの日は花の仕入れ準備から花束やアレンジの作成。人気のお店だったので注文はどんどん入ってくる。イベント日などは店内入りきらず向かいのお店まで人が溢れていました。プロポーズ用の花束を頼まれたり。両親の結婚記念日用だったり。お供えのお花だったり。花は生活に密着してた。私の原点です。
2020.05.12 06:38そしてある日。フラワーショップの社長がいつうちに来てくれるんかのー。そして喫茶店のアルバイトを辞めて晴れて花一本の仕事になりました。あの頃は給料いくらかなとも有給おるかなともお休みがいつかなともまーったく思わなかった。ただ、花の仕事が出来る!その喜びでいっぱいでした。我ながらおめでたい性格です。
2020.05.11 01:25自分史記録★急に花仕事へのきっかけを記したくなりました。今まで人に言われると大抵賛成はされないようなことを思いつくので相談したことがない。自分で決めてやっちゃってきました。** 外資系の保険会社をスパッと辞めたとき。両親は本当は辞めて欲しくなかったかも。でもうるさく言われた記憶はない。聞いてないのか本当に言われなかったのか。今思うと有り難い。**先に辞めちゃっ...